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心を映すコーヒー作法

2018年07月01日

 

日々戦場に出陣する戦国武将の間で大ブームとなった茶の湯が一般庶民にまで広めたのは利休に始まり古田織部という二人の天才的な茶人の功績がありました。名器を宝物として鑑賞するのではなく、あえて暗い空間で使う事を提唱したわび茶には目で見る世界を超えて生命のあるがままを写し出す心の鏡であったというのが私たちの視点です。作戦会議の前に誰を参加させるか、交渉役はだれにするかを決めるためにまず茶会を開いた織田信長は言葉は嘘をついても茶の湯は嘘をつけない事を知っていたのだと思います。

もし利休が現代に生きていたら意識を高める不思議な飲み物としてきっと珈琲に興味を持っただろうというビジョンからコーヒーセレモニーを始めました。世界中で飲まれているコーヒーの時間が自己の内面と対話する豊なひと時となることを願って紹介させて頂きます。

 


生きている身体はたえず空気、水、食物を体内に取り入れます。今まで自分の外

にあったものと融合することを繰り返し新しくなっていく働きです。

一杯のコーヒーは大地の恵みと火、水、空気そして心身が一緒に働いて生まれたものです。

だから自然や宇宙の原理が働いてる飲み物には人間社会の狭いルールに縛られている心に、広大な生命空間、エネルギー

を思い出させる働きがあり、一番大切なことを浮かび上がらせてくれます。

コスモ椀を両手で持つと自然に惑星を抱くようなスタイルになり、竹の御道具は誰でも簡単に心の向くままにお湯を落とすことを助けます。

一杯を淹れる習慣が現状を突破するキッカケになることを願って紹介しています。



 


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